エンターテイメント業界トップの立役者たちが日本における統合型リゾートの展望を見出す

           

ラスベガス・サンズがグローバル大使のデビッド・ベッカム氏とともに、プレスイベントおよびエンターテイメント イベントを開催

2017年10月4日(日本時間)発表– 統合型リゾートを開発・運営するラスベガス・サンズ(本社:米国ネバダ州ラスベガス/NYSE:LVS)は、10月4日(水)にパレスホテル東京においてグローバル親善大使のデビッド・ベッカム氏を始めとするスポーツや音楽のライブエンターテイメント業界を代表する国内外のリーダーが一堂に会し、統合型リゾートが日本のエンターテイメントにもたらす可能性についてのパネル・ディスカッションを行ったほか、日本のアーティストやパフォーマーも招いたディナーを開催しました。

エンターテイメント業界の立役者が集い、統合型リゾートが日本のエンターテイメント業界にもたらす影響についてこのようなパネル・ディスカッションを行うのは、今回が初めてです。イーグルスのリードギタリストであるジョー・ウォルシュ氏、ウドー音楽事務所創業者の有働誠次郎氏にご来場いただいたほか、Live Nation社の海外・新興国市場部門責任者であるアラン・リッジウェイ氏、またテレビ番組「アメリカン・アイドル」のクリエーターでありスパイス・ガールズのマネージャーでもあり、そしてベッカム夫妻のビジネスパートナーでもあるサイモン・フューラー氏にもお越しいただきました。

2016年12月に成立したIR推進法では、統合型リゾート(IR)を整備する際には、日本らしい国際競争力の高い魅力ある観光資源を整備すること、そして観光や地域経済の振興に寄与することが求められています。これを実現するためには、ビジネス客はもとより、国内外の幅広い層を誘客するためのエンターテイメント施設であることが求められています。

パネル・セッションでは、デビッド・ベッカム氏が日本への愛着や家族とともに来日することを熱望していることだけでなく、次のように述べています。「ラスベガス・サンズは世界中に素晴らしいリゾートを作り出しており、そのスケールやビジョンはどれも印象的なものです。私はラスベガス・サンズのチームと協力しながらビジネスアイディアを考えることを楽しんでいます。日本は大好きな国の一つです。将来、日本の文化を世界に発信するお手伝いができることを楽しみにしています。」

また、イーグルスやボン・ジョヴィなど世界のトップミュージシャンをマネジメントしてきたアーヴィン・エイゾフ氏は次のように述べています。「日本は様々なことで知られていますが、エンターテイメント分野ではメジャーなコンサートのための最先端の設備の整った大規模な施設は多くないのが現状です。これは、統合型リゾート開発でライブエンターテイメントにとって魅力的な施設を作るチャンスです。日本が世界中からファンの集う場所となるためには、企画段階からエンターテイメント分野の意思決定者がエンターテイメント分野の実績もある統合型リゾート運営事業者と連携していくことが重要です。」

スポーツエンターテイメントやアリーナ及びスタジアムの運営に関わってきたOak View GroupのCEOティム・レイウェック氏は次のように述べました。「スポーツや音楽を含むライブエンターテイメントは、国内外の幅広い層の観光客を引き寄せる力があります。エンターテイメントは統合型リゾートの中でも、レジャー及びMICE(企業等の会議[ミーティング]、企業等の行う報奨・研修旅行[インセンティブ旅行]、国際機関・団体や学会等が行う国際会議[コンベンション]、展示会・見本市やイベント[エキシビジョン/イベント])を契機とする誘客において、非常に重要な役割を果たすでしょう。日本型IRが国際競争力のある施設になるためにも、IRの運営で実績のある事業者と、国内のエンターテイメント事業者がパートナーシップを組むことが必要です。」

ラスベガス・サンズのプレジデント兼COOのロバート・G・ゴールドスティーンは次のように述べています。「ラスベガス・サンズは、世界最高のレジャーとビジネスツーリズムのモデルを生み出しながら、ツーリズム業界に変革をもたらしてきました。私たちはMICEビジネスにおける統合型リゾートのリーダーとして知られていますが、サンズ・グループでは、スポーツ、音楽、映画などで最高のライブエンターテイメントをお届けしてきたという点も、是非知っていただきたいと思います。私たちは世界のエンターテイメント業界と親密で力強い協力関係を構築しており、トップスターによる公演を含め、米国、マカオ及びシンガポールの9箇所の施設で開催されるショーの数は年間900に上ります。日本でも国内関係者とともに、国内外の有力アーティストと音楽ファンの期待に応える最先端のライブエンターテイメント会場とコンテンツを作っていきたいと考えています。」

ラスベガス・サンズのグローバル開発マネージング・ディレクターであり、マリーナベイ・サンズの社長兼CEOのジョージ・タナシェヴィッチは次のように述べています。「マリーナベイ・サンズがシンガポールで手掛けたエンターテイメント・シーンの変革と観光業に与えたインパクトを考えると、日本における統合型リゾートは、観光の魅力としての日本のエンターテイメントの可能性を掘り起こすものだと考えています。日本の統合型リゾートは、日本のエンターテイメントの海外発信において役割を担っていくでしょう。それと同時に世界における9施設を通じて日本のエンターテナーが世界で活躍する場を提供していきたいと思います。」

パネル・ディスカッションは午後3時に終了し、それに続いて、俳優の斎藤工氏、元宝塚歌劇団月組トップスターの龍真咲氏、映画監督の宮崎大祐氏や宮本亜門氏などその他タレントのみなさんのご参加によるレッド・カーペット ディナー・イベントが開催されました。

  • パネルディスカッション 左からロバート・G・ゴールドスティーン、デビッド・ベッカム               左からデビッド・ベッカム、ロバート・G・ゴールドスティーン、ジョー・ウォルシュ