ラスベガス・サンズ、統合型リゾート設立に向けた大阪への投資決意を明言

大阪発 ‐ 2014年7月31日 ‐ラスベガス・サンズ(本社:米国ネバダ州ラスベガス)のグローバル開発 マネージング・ダイレクターおよびマリーナベイ・サンズ(シンガポール)のCEOを兼任するジョージ・タナシェヴィッチは、本日、大阪で開催されたメディアセッションにおいて、日本での統合型リゾート「IR(Integrated resort)」設立のための法的枠組みが整い次第、大阪に投資を行なう決意があることを明言しました。

タナシェヴィッチはメディアセッションを通じて、日本政府の掲げた2030年までに3,000万人の外国人旅行客を呼び込むという目標の達成に、統合型リゾートがどのように貢献できるかについて言及しました。アジアの主要都市に近く、また優れた輸送や観光インフラを持つ大阪は、統合型リゾートにとって魅力的な立地であるとラスベガス・サンズが考えていることも、タナシェヴィッチにより明らかにされました。

また、タナシェヴィッチは大阪が持つMICE誘致先としての可能性が、統合型リゾートによって発揮できるとも付け加えました。2013年に大阪では20件の大会、学会、および国際会議が開催されており、グローバルなMICE誘致先リストの第117位にランクされています。これに対して79件の会議が開催された東京は第26位に、175件が開催されたシンガポールは第6位にランクされています※1。

「大阪はアジアの主要都市の大半に近く、また、輸送と観光のための優れたインフラが存在します。大阪に統合型リゾートを置くことにより、この地域は観光客やMICE参加者にとって魅力的な立地としての可能性を最大限に発揮することができます。強固な財務基盤とグローバルなノウハウを持つラスベガス・サンズは、大阪が世界的に著名な旅行先となることに貢献するうえで、他社には追随できない位置付けにある企業です」とタナシェヴィッチは述べています。

ラスベガス・サンズは、統合型リゾートの開発、所有、および運営を行なう企業です。フラッグシップ施設であるラスベガスのザ・ベネチアンとザ・パラッツォ、シンガポールのマリーナベイ・サンズ、およびマカオの4か所の施設を含めて世界中に10か所の施設を運営しており、時価総額とグローバル展開のいずれについても世界最大級の規模を保持しています。

※1 ICCA(国際会議協会:International Congress and Convention Association)による2013 年の国際会議開催統計より

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